寒冷時、高速走行等でキャブレターが凍ってしまう事。アイシングが発生するとエンコしてしまう。
ホットエアダクト(エキゾースト マニホールドから暖かい空気をエアクリーナへ導く物)の外れ等が原因で発生する。
車軸。タイヤを駆動する軸の事。
エンジンのコネクティング ロッド(コンロッド)がシリンダーブロックを突き破ってエンジンの外に飛び出している状態のこと。
焼き付きやオーバーランで起こる。
部品と別の部品をつなぐ際に余裕をもたせてある事。
遊びがないと部品が磨耗したり調整ができなくなったりする。
頭巾(ずきん)。クルマでは、見た目を良くするためにかぶせるカバーの事。
部品と部品との間に、別の物をはさみ込む事。
マニュアル トランスミッション(MT)車で、ギアを変速する際にギア同士ががうまく噛み合わずに音を発する事。クラッチの遊びの多すぎや、ミッション内部のシンクロ(同期)機構の不具合などが原因。
混合気の空気と燃料との重量比。「A/F」、「混合比」とも言う。
本来の部品の機能をわざと動作させないようにする事。
波打つ事、脈動。
「バルブサージング」は、バルブスプリングの振動とバルブ開閉の動きが共振してしまったために、
バルブが勝手に開閉(振動)してしまう事。
タイヤの横滑り量。車検時には「サイド スリップ テスター」で必ず測定する。
1メートル前進した時の横滑りをミリメートルで表示する。
狂っている場合は、タイロッド部でトーインを調整するのが普通。
クルマに刻印されている製造番号。一般にあまり部品交換されない場所に刻印されています。
「車体番号」と書く場合もあるようだ。車検証の表記は、「車台番号」。
靴、蹄鉄、接触部分。
車が全く走行していない状態でハンドルを回す事。ステアリングやタイヤにものすごい負担がかかります。
なるべく据え切りはしないようにしましょう。
部品をボディ(車体)に取り付ける際などに用いられる補強板。
「ステー」は一枚の板状の物を指す場合が多いと思います。
より丈夫な作りの物をブラケットと呼ぶようです。
ボルトやナットを緩めたり締めたりする時に、工具が滑ってナットなどの角が丸くなってしまい、
緩めたり締めたりができなくなる事。スパナやモンキーの工具を使用するとなりやすい。
+ねじや-(マイナス)ねじの溝が駄目になる事も「なめる」と言います。
ピストンで圧縮された混合気が閉じ込められている部屋の事。シリンダーヘッドに設けられています。
破裂する事。
大雨の日などにスピードをだしすぎると、タイヤが地面から浮いてしまい水の上を走る現象。
クルマの制御ができなくなります。
ギア(歯車)同士を噛み合わせる時の、ギアとギアとのがたつき(隙間)の事。
排気バルブや吸気バルブをいつ開き始めたり閉じきったりするかという事。
ライトテスターでヘッド ライトの光軸調整をする事。
「光軸調整」は、ライトの光の中心がどこを照らすかを調整すること。
裏地、内張り。